あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

再会②

30数年前のプチ同窓会で、彼が仲間と一緒に行ったという神社。
そこに彼と一緒にお参りした。
その後のランチのお店も彼が予約してくれていたんだけど、まだそこへ行くにはちょっと時間が余ってる。「ランチまで30分くらい時間あるけど、どうしよう?」って聞くと、彼が「そっちに行くと公園あるから。」って。公園に連れて行ってくれた。
誰もいない穴場な感じの公園のベンチに座ってひとしきりおしゃべり。
まあ彼の家から近いとは思うんだけど、もしかして下見してくれてたのかな、、って思うとちょっと嬉しい。
そこからまたランチのお店へ移動。ランチのお店、眺めの良い窓際の並び席を予約してくれていた。窓からはすご~くきれいな景色が見えてテンションアップ!しかも彼と横並びで座って、一緒に景色を見ながらおしゃべりできるなんて、、最高。
高校の同窓生のいろんな噂話とか。あの時ああだったよね~、、て思い出話とか。お互いの職場の話とか。もう30数年ぶりなんで、話しても話しても、ネタがつきることなくて。


私「もう30年以上ぶりだから、しゃべりたい事いっぱいあって、止まらないよ~。息つぎできないんだけど、、。」
彼「落ち着け~。大丈夫か?ゆっくり息して。笑」
こんな調子で、二人で笑いっぱなし。本当に呼吸困難になりそうだった。

彼には、携帯で撮った飼い犬の写真を見せてもらったり。携帯の中に入ってる写真がわんちゃんばっかりなのにはちょっと笑ったけど。顔を寄せ合って、同じ携帯の画面を見るのはちょっとドキドキ。ひっつきたくて、必要以上に彼にひっついちゃったりして。笑

いっぱいしゃべっていっぱい笑って、、なんだか高校生の時に戻ったみたいな気分になった。彼も、「なんか高校生に戻ったみたいだなあ、、。」とつぶやいてくれて、それがものすごく嬉しかった。
そして、じゃあ来年の夏の帰省には、また別の神社に行く?なんて二人で話したりして。


そんな楽しい時間はあっという間。気づけば、私はもう戻らないといけない時間になって。大慌てで店を出て駅にむかった。
彼も自宅最寄り駅に電車で帰るんだけど、彼はその電車を一本見送って、私の乗る、反対方向の電車が来るまで待っててくれた。そして、私がその電車に乗り、電車のドアが閉まって発車するまでずっと見送ってくれた。
ホームで、こっちを見ながらちょっと恥ずかしそうに、こっそり手を振って見送ってくれる彼の姿を見て、なんだか胸の奥がキュッと締め付けられる感じになった。
私、、やっぱり彼の事が好きなんだ、、、。忘れてなかった、、。やっぱり好き、、。
電車の中で窓の外を見ながら、そんな事ばかり考えてしまった。