あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

半田素麺

私は夏が好き。
日焼けは困るけど、でも夏のじりじり照りつける太陽に、なんだか生命力をもらえる気がして。
真夏の青い空と、白い雲、まぶしい太陽の光。その中を、「あっつい~!」って言いながら、汗かきつつ歩くのが好き。...Mかも?笑


でも彼は夏が苦手らしい。
まあ、普通はそうだよね。


「天気予報を見ていると、貴方のお住まいの県もとっても暑いですね。今年の夏は、早めから絶好調な感じですよね。」ってメールに書いたら。


「うへぇ、これで、絶好調なんですか? オーバー体温は、暑さ耐性の低い僕には、堪りまへん。東京オリンピックなんか、死人が出かねんでぇ、このままやったら。冗談抜きで。」なんて彼からのお返事に書かれてた。
その後、職場のエアコンが古くって効かない、、って愚痴が書いてあって。
「まぁ、軒並み、古いですからね、我が社のエアコンは。そろそろ、入れ換えては、……、くれなさそうですねぇ。でも、暑い日に、効かなくなるって、もう、それ、エアコンって言えないんぢゃないの?」
なんて、ぼやき満開。まあ、、この暑さじゃ確かに、エアコンがしっかり効いてくれないと結構きついよね。


彼と、以前、麺類の話題について盛り上がった時に。
彼が一番好きなのは、冷や麦って教えてくれた。そして、うどんも蕎麦も好きだけど、ラーメンや冷やし中華はあまりお好みではない、、なんて書いてくれてた。
で、素麺について。
「素麺は、家では、ちょいちょい食べるんですが、滅多に、美味いと思うものに当たりません。マジで、糸を食べてるような気になります。ですが、一度、家で、これ美味いやん! ての当たりまして、そう言ったら、それ、頂きもんでなぁ、滅茶、高級品なんやで、と言われまして。う~ん、アカンか。あ、素麺つっても、半田素麺は別ですよ。あれは、美味い。ま、ちょっと、高いけど。」
なんて書いていた。


そうなんだ、、半田素麺は好きなのね?って思ってた。


うちは、ここのところ、毎年半田素麺をいただくんだけれど。
旦那が素麺は好きじゃなくて、半田素麺もあまり好きではなく。私は好きなんだけどね。
毎年、お友達にお裾分けしたり、自分だけ食べたり、実家に持って帰って母と一緒に食べたり、、そんな風にして消費してるんだけれど。


あ、そうだあ、、今年は、もし半田素麺いただいたら、彼にあげちゃおうかな?って思ってた。


そうしたら、今年も半田素麺を無事にいただく事ができたので。
そのまま彼に横流しした。
暑中見舞いのメッセージ&いただきものの横流しなので、お気遣いなく、と書いた短い手紙を添えて。


宅配便で送って、追跡サービスで確認して、「配達完了」って出た、、って思ってたら。
結構すぐに彼からメールがきた。


「有難うございます、本当に。家は、皆、好きなんですよ、半田素麺。ありがたや、ありがたや。」って。


なんだか、以前バレンタインのチョコを郵送した時より、反応が良いような、、。そんなに半田素麺好きだったのね。笑


夏の彼の食卓に、あの半田素麺がのぼって。
それを食べながら、たまに私の事を思い出してくれると良いなあ。


私も、まだちょっとだけ残ってる去年の半田素麺を、ひとりでこっそり食べて。
彼と同じもの食べてる、、って。自己満足にひたろうかな。