あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

'18年8月の逢瀬②

彼の車に乗り込んで。
本当は「シートベルトどこどこ??」作戦、またやりたかったんだけど、後ろからも車が来るし、とろとろしてたら申し訳ないか、、と。仕方なくササッとシートベルト装着。もう彼の車に乗るの、4回目だもんね、、。


彼は、「じゃあ、K橋に向かうよ~。」って。
「ちょっと回り道だけど、その方がよくK橋が見えるから。よく見てから、それから渡ろうね。」と言ってくれた。
走るルートもいろいろ考えてくれたんだなあ、、ってすごく感激。


私の見てみたかったK橋は、想像通りとても美しい橋だった。古くは、大友皇子と大海人皇子がこの橋をはさんで戦ったと言われる場所。もちろん、現存する橋よりも何代も前の橋だけれど。今の橋は、昭和になってから架けられた橋だけれど、そこに使われてる擬宝珠は、古くから受け継がれたものらしく、それが風情があってとても美しい。


「ありがとう。やっぱり美しい橋だね~。この擬宝珠がすごくきれいで時代を感じる!この場所は本当に歴史がいろいろある場所なんだね。」と、私がしみじみ話すと。
彼は運転しながら、橋にまつわる歴史の話をいろいろと詳しく聞かせてくれた。交通の要所だっただけに、戦のたびに何度も焼き討ちにあったとか。


そんな1000年以上前から、ここの橋をいろんな人が渡って行ったのね、、と。歴史に思いをはせつつも、ついつい彼の横顔に見とれちゃう。
今、ここで、この瞬間この人と一緒にいれて幸せだなあ、、なんてしみじみ思った。


橋を車で渡ったあと、橋からほど近い神社へ。
そこは、日本武尊を祀った神社だった。彼が、橋から行きやすい神社を考えていてくれたみたい。


私、日本武尊の残した歌が大好きで。彼にその話をした。
「“やまとは国のまほろば、たたなづく青垣 山ごもれるやまとし 麗し”っていう歌、あるじゃない?あれ、大好きなんだよね、、せつなくて。私ね、ふるさとを離れて長いけど、たまに思うんだよねえ、、やまとは国のまほろば、、って。つい口ずさんじゃう。ふるさとに帰りたいなあ、、って思うし。」
彼も、この歌は良いねえ、、って言ってくれて。一緒にその歌の話ができて。
なんだか高校時代を思い出しちゃった。
高校時代も、一緒に好きな詩や漢詩の話、いっぱいしたなあ、、って。彼とそんな話がまたできてすごく嬉しい。


彼と、その日本武尊の神社に一緒にお参りした。
そこで、とても嬉しい事が。
彼、お賽銭入れるのに、何気なくポケットから小銭入れを出したんだけど。
あ。それ!私が2月のお誕生日にあげたやつだあ!!って。見てすごく嬉しかった。
ちゃんと使ってくれてる。いつも小銭入れは彼のポケットに入ってて、彼と一緒にいられるんだあ、、って。なんだかすごくテンション上がっちゃった。笑


だらだらすみません。次に続きます。