あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

満月

相変わらず、彼からのメールはなかなか来なくて。


私自身も今、結構いろんな事が忙しいのと、気力もいまひとつ、なので、こちらからもメールをなかなか送れなかった。


こんな風に、私からもメールを送らなかったら、きっと自然消滅しちゃうんだろうなあ、、。なんてクヨクヨ考えてた。
もしかして、彼からメールが来ないのは、私とのメールに飽きたからなのかな?と思ったり。自分も疲れてると、ついつい気持ちが後ろ向きになっちゃう。


「忙しい時はメールなんて気にしなくていいから。私は私のペースで勝手に送ってるんだし。返事とか気にしないでね。」なんて偉そうに言ってた私。でもやっぱり、あんまり返事がこないと凹んじゃうんだよなあ。最初からそんなもんだ、ってわかってたのにね。


先週、満月の夜空を見上げたら。
月が本当に綺麗だった。
彼も同じ月見てるのかなあ、、って思って。
やっぱりメールを書きたくなって彼にメールした。
「昨日は満月でしたね。
ここ数日、月がとっても綺麗に見えていました。貴方もそちらでご覧になったかな?秋の夜空、とても美しいですよね。」と書いた。


そうしたら、土曜日の早朝に彼から返事がきていた。時間を見ると朝5時。
お休みの日なのに早起きしたのかな?それとも、またプログラムを書いてて夜が明けちゃったのかな、、。無理してないといいけど。


彼のメールには、こんな事書かれていた。


「少々、御無沙汰しておりましたが、色々、ちょいとばかり、立て込んでまして、こう、何と申しますか、メールを書く心理的な余裕が無くて、えぇ。あんな企画書、書くんじゃなかったとかね。まぁ、後悔先に立たずというヤツです、はい。」


やっぱり忙しかったんだなあ。彼。
一応、私の事を忘れてる訳ではなかったんだ。間があいちゃってる事をほんの少しは気にしてくれてたんだな。それだけでちょっと嬉しい。


彼も月は見ていたみたい。月についてはこんな風に書いてた。
「えぇ、いい月で。こちらだと、湖に長く映る月影も、なかなかの風情で。」


遠距離だし。なかなか会えないし。メールも途切れがちだけど。
それでも空はつながってるんだなあ。そして、同じ月を見て、同じように美しいって思えるなんて。それだけでやっぱり、だいぶん幸せかも。十分すぎるとはいかないけど。


彼からのメールの最後にこんな事が書かれてた。


「××(とあるイベント)でベース弾くんですけど、今のところ、コード進行、確認できただけ。う~ん、どうしよう。弾いてる振りだけとは、いかんし。何か、金髪のかつらかぶれとか言われてるし。でも、そんなんやんねやったら、真面目にやらんと、おもろない、思うで。かぶったっちゅうインパクトだけではなぁ。」


えええ??今年は、あのイベントのライブで、金髪のかつらをかぶちゃうわけ??
金髪をかぶった彼なんて、、想像しただけで大笑いしちゃった。
それまでのメールの中身が吹っ飛ぶくらい衝撃の一言なんですけど。笑


画像送って~!!!!ってソッコーお返事でお願いしたけど。
送ってくれるかなあ。


急に元気になっちゃう私。本当に現金だね。