あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

気が早いけど、ホワイトデーの事

彼には、バレンタインチョコを郵送で送った。
その時に、感謝の気持ちと♡をこめて送ります。って書いた。
そして、「ホワイトデーとか気にしなくていいからね。」とも書いた。


でも、ちゃんとその続きも書いちゃった。
「気にしなくていいけど、万一何かくれるんだったら、私が欲しいのは貴方の手書きのもの一択だから。」なんて書いちゃった。思いっきり要求してるよね。笑


彼からのお礼メールには、「3月には何か書く?う~ん、、。この頃手書きで何も書いてないからなあ。」なんて書いてあった。


彼は、高校時代、書道がものすごく上手だった。筆はお気に入りのお店が遠方にあり、わざわざそこまで選びに行ってたりした。吟味した筆でさらさら書く、まさに書の達人だった。そこも大好きだったんだけど、、。

で、高校時代。彼が書き損じて捨てようとしてるものを「捨てるなら私にちょうだい!」ってさんざんおねだりした私だった。なつかしい。
「こんなものは人にあげられない!」
「なんでよ~。どうせ捨てるなら良いでしょ!ちょうだい!」とごねる私。


彼は仕方がないなあ、、と後日、ちっちゃい色紙に短歌を書いて私にプレゼントしてくれた。あまりに達筆で全然読めなかったんだけど、、。笑


その色紙は今も大切に保管してある。私の宝物。
彼には、この前再会した時、その色紙の写真を見せた。「今でも大事にとってるんだよ。」って。
彼は、「今、とてもこんなの書けないよ、、。」ってぽつり。


もうず~っと書は書いてないそうで。なんだかものすごく残念。彼の字が大好きだったので。
この前、再会した時に、私が持って行ったお土産は、墨。渋すぎる?
だって、彼にまた書を書いてほしかったから。


彼への返事メールにはこんな風に書いた。
「チョコくらいで、貴重な貴方の書を書いてもらえるとは思ってないから、気にしないで。でもいつか気が向いたら書いてほしいなあ。気長に待ってます。何年間かのチョコがたまったら、その分のお返しに、いつか書いてくれると嬉しいです。」


死ぬまでに書いてもらえるかしら。気長に待つことにしようっと。