あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

笑顔の素敵な女性

先日、スポーツクラブでグループレッスンを受けた時の事。
グループレッスンを待ってる時間、スタジオでは、受講者の人が自分で自分の道具をセッティングしながら待つことになっている。


自分のセットが終わった私は、ぼ~っとしていたら。
あんまり慣れてない感じの、若い女性が、自分の分のステップ台をセットしようとしていた。
それが、ステップ台を運ぶ時に、ステップ台の脚の部分が外れちゃって。慌てた彼女、拾ってそれをステップ台につけ直したんだけれど、慌ててたせいか、どうも違う箇所に脚をセットしちゃったみたいで。
そのためにステップ台の高さが、左と右で変わってしまって、高さが水平になっていない。
あらら、、って思って見てたんだけど、まあ自分で気づくよね、、と思って。でも気になるからそのまま彼女の様子を見守っていた。


そしたら彼女、ステップ台の高さが左右で違っちゃって水平になっていないのに気づいたみたいなんだけど、今度は、無理矢理上から体重をかけて、高い方を直そうとしてる。
いや、、その方法だと無理だよ、、。そんな、やみくもに体重かけたって直らないよ、、と。


しばらく見守っていたんだけど、どうも気づきそうにないので。
しょうがないから、彼女の方に近寄って、「それ、はめる場所が間違えてるから高さが違うと思いますよ。」といって、脚の部分をはめ直してあげた。


そしたら、彼女、「ありがとうございます!」って満面の笑みでお礼を言ってくれた。


いえ、お礼を言ってもらうほどの事してないやん、、って。ちょっと照れちゃったんだけど。
その彼女の笑顔があまりに可愛くてまぶしくて。


あ、私が男だったら、きっとこういう瞬間に惚れちゃうだろうなあ、、なんて思っちゃった。


前に、彼に、好きなタイプを聞いた時に。
「笑顔の素敵な人」って言ってたなあ、、って思い出して。
なるほど、こういう事かあ、、って。妙に納得しちゃった。


私がもし彼だったら、きっとこの女の子に惚れてるわ。
危ない危ない、、。


ちょっとした瞬間の笑顔ってなかなかすごい威力なんだなあ。特に可愛い若い女の子の笑顔って最強かも?って思っちゃった。


まあ、もう若くはない私だけれど。
こういうシーンでお礼を言うときには、ちょっとニコッと微笑むのが良いかもなあ、、と思った。勉強させていただきました。
こちらこそ、ありがとう。


雨とメール②

7月7日、七夕の土曜日。
早朝の特急電車に乗って移動して、ふるさとの街へ。


途中、車窓から彼の住む街が見えるので。
思わず窓からじ~っと必死で風景を見つめていた。


だいぶん実家の街に近づいたところで、母から電話。
デッキに移動して電話に出ると、やはり納骨式は延期する事にした、とのこと。
霊園の、納骨式をやってくれる業者さんから、霊園への道がこの大雨であちこち崩れて通行止めになっているから、ここまで来るのは無理だし、迂回しても危険、との事だったそうだ。


お天気には勝てないから仕方ない。
父ももうちょっと家に居たかったのかも。


旦那の実家の法事は、なんとか無事にすませる事ができて。
彼に携帯からメールした。
法事は無事にすんだけど、やっぱり納骨は延期する事にしたって。


彼からは、珍しくすぐにメールに返信があった。ちょっとびっくり。


その後、もう一度、ちょっと長いメールを書いて、夜に送ったら。
また翌日にすぐ返事をくれた。


霊園への道があっちこっち崩れたらしくて、通行止めで行けないから中止したの、、と私が書いたので。


「危惧しておりましたが、そんなことになってましたか。」
「無事、帰り着かれましたでしょうか。」


さすがにいろいろ気にしてくれてたみたい。
日曜日、小さいながら、余震と思われる地震もあったので。気にかけてくれたのかも。


「震度2だそうで、普段なら、どうってことの無いレベルとはいえ、あの雨の後。色々と、危険なことになってなきゃいいんですけれど。」


そして、私が9月に納骨式をする事になりそうなので、△△市への遠足は○日頃で良いかしら?と書いたのにも返事をくれていた。


「9月中は、自由度高いんで、何とでもなりますが、どうぞ、御無理なさらぬよう、余裕を持った計画を立てられてください。」


私の都合になるべくあわせてくれるみたいで、、嬉しい。泣


3日間で、メールを5通もくれた。
私たち史上、最高頻度のメール数。笑
日頃は一週間に一通というのがデフォルトなんで。
メールをもらえるだけで、ものすごくテンションが上がった。


さすがに、この大雨で、いろんな用事をいれていた私の事を心配してくれたのかな。
素直に嬉しい。


まあ、また通常モードに戻ったら、一週間に一回以上のメールは望めないだろうけれど。でも、こんな時に気に懸けて心配してくれたという事が、私にとっては感動だった。


納骨は延期したけれど。実家に戻って、あれこれ片付けをして。
地震の時にお世話になったご近所に、ご挨拶まわりをして。
重い本は処分する事にして、本を束ねては、資源ゴミに出しやすい場所まで何度も運んだり。掃除したり。
あっという間の実家での二日間だった。


帰りに特急電車の中から、彼の働く会社のビルが見えるんだけど。
あ、あそこに今頃彼がいるのになあ、、。会えないなあ、、。って。
窓に張り付いて会社のビルをガン見して。


いろいろありがとう。ってメールを送った。


今回は彼には逢えない帰省だったけれど、9月には逢える。
9月はいろいろ忙しいけれど、なんとか頑張ろう。
どうか台風とかきませんように、、。


雨とメール①

7月7日の土曜日から二泊三日でふるさとの街に帰省する予定をしていた。
旦那の実家の法事と、自分の実家の父の納骨をする予定で。いろいろとそれまでに準備を進めていた。


今住んでいる街では、あまり実感が無かったんだけれど、木曜日あたりから、ふるさとの街近辺にはかなり大雨の情報が出てるみたいで。気になってはいた。


金曜日。ふるさとの街ではものすごい大雨で。あちこち交通機関が止まっているみたいで、彼の通勤はどうなったんだろう??なんてちょっと心配したりしていた。


そんな時、父の納骨のお供えの上用饅頭をお願いしてあった、ふるさとの街の和菓子屋さんから電話があって。「申し訳ないんですが、製菓工場のある場所が、避難勧告が出てしまって、お菓子が作れなくなってしまったんですが、キャンセルさせていただけませんか?」との事。
え?あっちの街はやっぱりそんなに大変な事になっているのね、、と。びっくりして。
彼にメールした。


彼の住む街は、私の実家の隣の県。同じ地方なので天候状況も近い感じ。


彼の住む路線は朝から完全に止まっていたので、仕事もお休みで。家にこもってるみたいだったけれど、その前の日はいろいろ帰り道が大変だった、、みたいな話も書いてあったんだけど。
私が、父の納骨ができるのかちょっと不安、、って書いたことに対して。
「延期できるものなら、した方がいいんじゃないかと思えるほど、降り続いてます。TVニュースなんかでも言ってますが、先だっての地震で、地盤が緩んでいるところもあるでしょうし。できるだけ、現地との連絡を、密にしてください。……、地盤が緩んでるって、如何したら判るんだろう? とも思いますけれど。」
と書いてくれてた。


う~ん。やっぱりそんなにすごい雨なんだ。どうしよう、、と思っていたら。
彼は心配してくれたのか、夜にまたメールくれて。


「明日は、若干、マシにはなりそうですが、現状、交通網は、ズタズタで、あっさり正常化するとも思い難い状況です。特急電車と在来線を乗り継いで○○へ、となると、どれほどの時間を喰うか、わかったものではありません。
早目、早目の行動を、くらいでは、対応は難しいのではないか、と愚考します。」
「どんなトラブルに逢着するか、僕も、想像できません。どうぞ、よくよく、関係各所との連絡をおとりになって、御用意なさってください。」


え?そんなに大変な事になってるんだ。
と、だんだん事態の深刻さに気づいてきた私。


それまでは、納骨式の延期なんて考えてもなかった。
ただ、お供えのお菓子、予約していたものがダメになっちゃったから、適当なのをこのあたりで買って持って行くしかないなあ、、父のお気に入りのお店のは無理だったなあ、、とか。
納骨式の時も大雨かなあ。傘さしてて良いんだよね、、とか。お線香濡れちゃうんじゃないかな。大丈夫かなあ、、とか。そういう細かい事を心配してはいたけど。
あんまり深刻には考えていなかった。


でも、霊園のHPを見たら、大雨の影響で閉園してる!
霊園へ行く路線バスも全部運休してる!
これ、、やばいよね。


彼が何度もメールしてきてくれたおかげで、ようやく事態の深刻さに気づいて。
兄にメールで連絡したり、母に電話したり。
納骨式を延期することも視野にいれて考えようよ、、と提案する事にした。


お天気の事なので、とりあえずもう一日様子を見ようということになり。
私は、とにかく、旦那の家の法事もあるので、土曜日に予定通り帰省する事にした。


たいした内容じゃないけど、長くなるので、後編に続きます。