恋しさにまだ夜を籠めて出でたれば
ご無沙汰していますが、私は元気です。
ただただ、仕事が忙しくて、なかなかここに来れないけど、でも元気に毎日過ごしてる。
要領が悪いんだよね。若い頃はもうちょっとちゃっちゃとできたのにな、、。
と、なんでも年のせいにしちゃダメよね。笑。
5月の連休はおとなしくしていたけど、もうすぐ、これから彼に逢いに行きます。
「恋しさに まだ夜を籠めて 出でたれば 尋ねぞ来たる 鞍馬山まで」は、私の大好きな清少納言の和歌。
貴方が恋しくて、まだ夜も明けぬうちに家を出たら、貴方は鞍馬山まで来てくださったのね、、。という意味の歌。
この気持ち、すごくわかるなあ、、。平安時代も今も恋する気持ちは同じだよね。
彼も「鞍馬山まで」来てくれるかな。
週末、夜も明けぬうちに出かけて、彼に逢いにいってきますね。
また、良い報告ができますように。
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