あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

2月の逢瀬④~カフェと帰り道

カフェSで、窓の外から見える風景。湖と青い空。遠くに、薄く雪化粧した山も見えて。
静かなカフェでゆったりした時間を二人で過ごせるなんて、、本当、夢の時間のようだ。


窓からは日差しが心地良い。


雪道でひっつく作戦はできなかったけど、カフェのソファでなるべくくっついてやる!と。ドキドキしながらもちょっと距離をつめる私。笑。


ちょうど肩こりの話になって。彼が肩こりがひどいって言うから。
「確かに、、こってる!」って。
彼の肩をさわって。思わずちょっと肩を揉んであげた。(←へたするとセクハラ!笑)
首もこってる~、、、なんて言いつつ、首筋も揉んであげたりして。


でも、、こっちは結構ドキドキしてるのに。彼は平気なんだよね。
「こってるだろ~。なんだか肩こりひどくて気分悪くなるんだ。」とか言いつつ。
「いいよいいよ、そんなもんでくれなくて、、悪いし。大丈夫。」なんてね。


彼ったら全然ドキドキしてない!ごくごく平然としてる!
何、この老夫婦のような安定感は!


その後も、彼と、暑がり、寒がりの話になり。
私はすご~く寒がりなんだけど、彼は暑がりだって話の中で。
彼曰く、筋肉の方が発熱するから体温が上がるんだ、、って。筋肉量が多い方が寒くないとか言われちゃって。
「ど、、どうせ、私は脂肪ばっかですよ~。」なんてすねつつ。
「腕、細いよね。脂肪ついてない。筋肉はあるね!」なんて、勝手に彼の腕をさわりまくるし。(←ダメって言われないので、いっぱいさわってやった。笑)
「おなか、全然出てないよね~。体型かわんないよね。」なんて、おなかまでさわってやった。(←完全にセクハラ、、。)


その後、彼が携帯に入ってる、わんちゃんの写真を見せてくれるって言うので、また、携帯をのぞきこむのにちょっとピッタリくっついたりして。
距離近!って思いつつ、ドキドキしながら、一緒に写真を見たんだけど。


彼ってば、、本当に全然平気なの。
おなか触っても怒らないのはまあ良いとして。
ピッタリくっついて写真のぞいても、全然普通に話してて。


う~ん、やっぱり老夫婦?この安定感は、夫婦でしょ、、。笑。


いつかもうちょっと年取ったら。
おじいちゃんとおばあちゃんの、茶飲み友達になってデートするのも良いかな?なんて思ってたけど。


いや、、それ、、将来じゃなくって。もう、今、そうなってるかも??
恋愛とかすっ飛ばして、安定の茶飲み友達老人カップルになっちゃってるんじゃ?
もういきなりワープして最終地点に着いちゃってる??


そんな気分になっちゃったよ。
私だけが、ドキドキして呼吸困難になってるのに、、、。
彼はいたって穏やか。ほほえみながら、私を見てくれてる。


じーちゃんかよ!


なんかちょっと悔しいけど。仕方ないのかなあ。
私って全くフェロモンとか色気がなくて、枯れちゃってるのかなあ。う~ん。
そういえば、、触るのはこっちからばっかりで、彼は全く私に触れなかったなあ。指一本触れてくれなかった、、。泣。


でも話はいっぱいしてくれて。
私がいろんな事、いっぱい知りたいから、いっぱい質問するとなんでも丁寧に答えてくれた。


ただ、ちょこちょこ難しい話が入ってきて。
なんだか普通に三角関数の話とかされても、、わかんないから!
高校の時一緒に習ったはずですけどね!私、そんなの忘れてるから。


16等分(?だったっけ??)に点を打って、それで円を描いていこうとすると、どうするか、どこに点を置くか。そういう時に三角関数で計算すればわかるだろ、、とか。普通に言われてもなあ。
「三角関数って高校の数学のためにあると思ってた?そうじゃない、ちゃんと使えるんだよ、実生活に。」なんて言われても、、。私の実生活には全然使ってないんですけどね。


でも、そんな話をいっぱいしてくれる彼がやっぱり素敵だなあ、、って思って。
ちんぷんかんぷんでも、嬉しくていくらでもそんな話聞いていたい!って思っちゃった。


カフェでいっぱい話し込んで。3時間くらいいたかな。
「あ、、まずい、、そろそろ帰らないと、、。」と、私。
いつもその言葉を言わなくちゃならなくなる頃、だんだん寂しくなってくる。


次は、9月ね!今年は8月じゃなくて9月だから、、と。私が言って、彼のスケジュールを確認した。
9月の、、ここか、もしくはその次の週のここになりそうなんだけど、どうかなあ??って彼に聞いたら、「わかった。この日はあけとくから。何か入りそうでも、ダメって言っておく。」なんて、言ってくれた。
う、、嬉しい。


次は、じーちゃんばーちゃんのプチ遠足?になりそうなんだけど。
できれば、もうちょっとだけ甘い感じにしたい、、。でも難しいかな。なんだかすでに安定の老夫婦、っぽくなってきてるけど。まあ、それはそれで良いかあ。それでもあきらめずに、なんだかんだ言ってまた彼にひっついてやろうっと。作戦練ろうっと。


カフェを出て、帰り道の車の中。
だんだん泣きそうになりながら、「帰る時っていつもすごく寂しい、、。」ってぽつんと彼に言ってみたけど。
「子供みたいだなあ、、。」って。彼に一笑に付されちゃった。
彼は寂しくないのね。また半年逢えないのに。


「電車間に合うかな?ほら、早く、急いで!今なら間に合う!」って。
彼にせかされて慌てて降りて。
「じゃあ、、また9月にね!!!」って。手を振って別れた。
駅の構内に入る前に振り返ると、彼はまだ車から見ててくれたから。もう一度手を振って。


慌てて階段を駆け上って、ギリギリセーフ!電車に間に合いました。


泣いてる暇なかった、、。
でもね、帰り道、車窓の風景を見ながら、やっぱりちょっと泣いちゃったんだから。


ただ、去年の8月は、もしかして1年後?って思ってたからすごくつらかったけど。
今年は、このあとまた9月に逢えるって、約束できたし。
日にちもだいたいは確定して。彼もそこはあけておくって約束してくれたから。
次が決まってるって嬉しいね。心の安定にはすごく役立つ。


こんなだらだらした逢瀬の記録を読んで下さってありがとうございました。
バレンタインや誕生日のプレゼントの事は、次の日記でちょこっとアップする予定です。