あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。(逢瀬記録などは、一定期間後随時非公開にしますのでご了承ください。)

早春の逢瀬・前編

2月末、無事に彼に逢えました。
しかしながら、今年に入ってとんでもなくいろいろ忙しく、特に2月末から3月末まで信じられないくらいお仕事が忙しく。もう毎日泣きながら仕事してました。
気づけば、もうすでに3月末になっちゃってて、今さら、、という感じもあるんですが、やっぱり記録に残したいので、ブログにアップしますね。


2月は彼の誕生日のある月。去年はちょうど彼のお父様の一周忌が、お誕生日の少し前にあったので、「お誕生日のお祝いの代りね。」と言って一周忌の日にお花を贈らせてもらった。彼も彼のお母様もとても喜んでくれた。
そんな記憶もあったし、今年も三回忌だから、という事で、彼のお父様の命日に、また誕生日のお祝いの代りとしてお花を贈らせてもらった。
そうしたら、彼からすぐにメールがきたんだけど、ずいぶん恐縮していた。私の義父が亡くなった事に対しては何もしてないのに、、って。
「すみません、ほんと、何時も、貰ってばかりで。お袋が恐縮しています。お供えを送ればいいのか、送るなら何方に送ればいいのかとか。旦那様の御父上ですから、我が家から送るのも、何か宜しくない気がするとか、言ってます。
 何か、出来ることはありませんか?どうぞ、遠慮なく仰ってください。」
なんて、彼からメールが届いていた。
「旦那様のお父上ですから、我が家から送るのも、何か宜しくない気がする」という感覚は、さすがにちょっとあるんだなあ、、って思った。
良いお友達、なだけの関係だったら、そんな事気にしなくてもいいはずなんだけどね。とはいえ、さすがに常識的に考えれば、、ね。


そんな訳で、もちろん彼から我が家に何かをいただく事はなかったけど、そのくらいお父様の三回忌のお花は喜んでいただけたみたいだ。
来年の誕生日はどうしようかな。彼の誕生日にまたお花、、でも良いかな。


そんな事を思いつつ、なんとか2月末のとある日に彼と待ち合わせした。


この前に彼と逢えたのは8月。あれからもう半年も経つんだな。油断してたらまた身体の重みが増しちゃったんだけど、、なんとかしなくちゃ~。
そんな事を思いつつも、彼との待ち合わせ場所へ急いだ。早朝、ほぼ始発の特急電車に乗って彼の住む街へ。
いつもこの瞬間が一番ワクワクするし、ドキドキするんだよね。
彼の待つ駅で、彼の車を見つけた!


長くなるので、続きます。