あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。

彼のこと

彼とは、高校1年生の時に同じクラスでした。
わりと物静かで、文学青年タイプ。本をたくさん読んでる人でした。
ちょっと面倒くさい文学青年タイプが、思いっきりタイプだった私。気づいた頃には好きになっていて。
幸い彼とは、男女数人の仲良しグループになる事ができて、そのグループで一緒に映画を見に行ったり遊びに行ったり。親しくなる事ができました。そのグループの中に、恋のライバルはいたんですけどね。
私は、彼に好かれたい一心で、彼の読んでいた本を後追いで読んだり、彼の好きな詩人の詩を暗唱したり。思えば乙女だったなあ、、。笑
努力の甲斐あって?なんとなく彼とは二人で一緒に帰ったりするようになり。遅くなると家のそばまで送ってくれて、その後駅まで戻っていく彼の後ろ姿をドキドキしながら見つめてました。
いつもふたりで帰るのに、“つきあおう”とか“好き”とか、そんな言葉は結局ないまま。私からも結局はっきりとは何も言えないまま。手を握った事もない、そんな淡い思い出です。