あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。(逢瀬記録などは、一定期間後随時非公開にしますのでご了承ください。)

霜月


気づけば、もう11月も後半だ。
早っ!
すっかりブログを放置しており、申し訳ない。


仕事はだんだん繁忙期になり、毎日あれこれ忙しく。実家の母には毎日電話してるんだけど、あれやこれやといろんな事を言われて対応し、その合間にちょこちょこ勉強している。隙間時間になんとか勉強するようにしてる。でも、さっき読んだはずの単語をもう忘れてる!という体たらく。
ああ、、賽の河原とはこういう感じなのかしら、、とか思う今日この頃。


彼に逢いたい、顔を見たいなあ、、と思うけれど。ちょっとその機会も時間もない。せめて電話券をなんとかしたいな、、と思ってる。


ただ、彼とのメールのやりとりはちゃんと続いてる。


仕事でちょっと、どうやったらいいか困った時にも、彼にちょこちょこ相談に乗ってもらったりした。
何か相談すると結構すぐに返事をくれたりして。
そういう時、頼りになるなあ、、って思ったりする。


でも、この頃、「いつまで逢えるかなあ、、」と時々思う。
私たちは、別につきあっている訳ではなく、ただ、仲良しな同級生というだけ。まあ普通の同級生だったら、こんなに頻繁にメールをやりとりしたり、ふたりで時々逢う、なんて事もないんだろうけど。でも、ふたりの関係を示す言葉は、「親友」って感じかな。
友達同士なら、いつか途切れても、また縁があれば復活するのかなあ、、なんて。のんきに構えてる私だけど。


実家の母を、私の家から近い老人ホームに入居してもらう、なんて案も出てきてたりして。母はなるべく今住んでる実家から離れたくない!って言ってるんだけどね。
でも、いつか母を私の近くに引き取る事になったり。母が亡くなったり。そんな事があると、もう実家方面へ帰ることもめったに無くなるからなあ、、。


そう思うと、今、なるべく機会があるうちに、ちょっと無理してでも彼に逢っておくのは大事なのかも。
なるべくそうできるといいなあ。