あの空の彼方に

長い間封印していた想いが突然復活してしまった、、。消し忘れた想いについて、こっそり書き留めるブログです。(逢瀬記録などは、一定期間後随時非公開にしますのでご了承ください。)

チャレンジ

彼に逢えるのは、8月の後半。それにむかって、とにかく今は感染しないよう、体調を崩さないように、細心の注意を払っている。


そんな先日、ちょっと新しい事にチャレンジしてみようかなあ、、って思いついた。
とある資格試験を受けてみようかなあ、、って思い立った。
そんなすごい試験じゃなくて、本当に初歩的な試験なんだけど。今さらながらだけど、ちょっと勉強してみようかなあ?って思いたった。その試験に、もし合格したら、勤務先が受験料を払ってくれるというので。それなら受けてみようかな、彼の専門に近い分野だしなあ、、と思った。まあ彼の仕事の分野の初歩の初歩だけど。


それで、彼にメールしてみた。
「あの~。こんな事言ったらきっとバカにされそうですけど。
○○試験って、受けてみようかなあ、、なんて。ちょっと思ったりしてます。頑張って勉強したら私でも取れるかなあ??その分野では初歩的な試験ですよね?
今さら、、って感じもあるのですが。合格すれば勤務先が受験料は払ってくれるそうなんです。不合格だとダメだけど。 」
って書いて送ったら、彼からすぐに返信があった。


「初歩的だそうです。いや、僕は、××試験の受験講座を担当したことはあるんですが、○○試験は無くって。
○○受験講座のサイトなんてのもありますしし、その手のサイトで推奨のテキストの紹介もあります。テキストは、一応、説明付きのを選んだ方がいいのかな?
新しい概念や用語が出ては消えする業界ですから。試験では、専門用語も多く出てくるでしょうし。」


とかサラッと書いてくれていた。


その後、実際にサイトを見たり、過去問を見たり、いろいろ調べてくれたみたいで。またすぐに次のメールが届いた。


「令和4年度の公開問題ってのをちょっと見てみたんですが、××××問題も、ごく初歩ながら、出題はあるみたいです。最近、追加になったそうで。まぁ、問題としては簡単なものですけど、それなりの慣れ(?)は要りますかね、正答するには。あの程度をスラスラ解けるなら、××××に本格的に挑戦する準備くらいはできていると言えるかも。擬似言語の仕様は、もうちょっと頑張って欲しいところではありますが(何かと難しいし、一旦決めると、そう簡単に変更できないし、仕方無いか)。
 まぁ、××××系の問題は少ないので、捨ててもいいのかもしれませんけど、採点過程でどう評価するのか判らんのが難点ですね。
 令和4年度の公開問題を見た限りだと、僕が、準備なしで、今いきなり受けたとして、落ちるとは思いませんが、全問正解は難しいですね。ってゆーか、無理かな。」


と、なんだか、他にもいろいろ長いメールを送ってきてくれて、彼のスイッチ入っちゃった感じ?かも。こんなにいっぱいいろいろ書いてきてくれるなんて、すごく嬉しい!


そして、その後も、いろいろアドバイス書いてきてくれたり、彼の自作のパワポテキストを送ってきてくれたりした。もしかして、教えるの好きかも、、。笑。
「質問は、随時、受け付けますよ。勿論、僕の解る範囲内ですけど。
なかなか、面白いと思いますよ、この分野も。数をかぞえるってのが、基本でありながら、如何に重要なスキルであるか痛感しました。」


なんだか、すごく張り切ってくれたみたいで。嬉しいけど、ちょっとプレッシャー。
これで、途中で投げ出すとか出来なくなっちゃった。
もはや、頑張って挑戦して、なんとか合格を勝ち取るしかなさそう。


もういい年だし、記憶力も集中力も全部衰えてて、どうしようもないので。新しい事にチャレンジするなんて無謀だったかも。
でも、彼に応援してもらえるっていうのはとてもとても大きなモチベーションだから。なんとか合格目指して頑張ろう。


ブログに書いちゃったから、ますます投げ出せなくなっちゃったね。笑